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35件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1953-08-06 第16回国会 参議院 議院運営委員会 第33号

までの予定で開かれることになつておりますが、同委員会においては捕虜及び抑留者の問題が審議されることになつており、我が国の引揚問題が議題に含まれておるのでありますが、お手許の履歴書で御承知の通り、有田氏は明治四十二年外務省に入り、外務省官吏として永年在職し、その聞特命全権公使外務次官特命全権大使等を歴任し、三たび外務大臣となり、又外務省外交顧問にも就任され、本年四月衆議院議員に当選し、現に在外同胞帰還促進全国協議会会長並

福永健司

1952-07-30 第13回国会 衆議院 外務委員会 第39号

しかし今御指摘のように、政府が非常に詳しい調査をいたし、各種の資料を集めて調べた結果があるのみならず、在外同胞帰還促進全国協議会というような関係団体が非常な苦心をしまして、手紙を集めたり、あるいは帰つて来た人にその知る限りのまわりの人々の消息を確かめたりいたして、その結果を集計しました、それこそりつぱな資料に基くものを何ら考慮することなく、そうしてソ連の人の言うことならば、その地位がどういうところであるか

岡崎勝男

1952-04-23 第13回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第13号

    堤 ツルヨ君       苅田アサノ君  出席政府委員         外務政務次官  石原幹市郎君  委員外出席者         外務事務官         (アジア局第五         課長)     上田 常光君         厚生事務官         (引揚援護庁援         護局引揚課長) 山本淺太郎君         参  考  人         (在外同胞帰還         促進

会議録情報

1952-04-23 第13回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第13号

○苅田委員 まず参考人在外同胞帰還促進全国協議会委員長浦野さんにお伺いいたしたいのであります。先ほど中共からの送金のことに関してお話になりました中の、日本に送られた中共在留同胞の金が借金であるか、あるいは自分が働いて得た純粋の自分の金であるかということにつきましては、どういうふうにしてそれを御調査なつておりますか。

苅田アサノ

1952-04-23 第13回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第13号

平和條発効後の引揚げ対策につき、政府当局より説明を求めることといたしたいと思いますが、その前に、在外同胞帰還促進全国協議会委員長浦野正孝君より、留守家族平和條発効後における引揚げ問題についての御意見を聴取することといたします。参考人浦野正孝君。

小平久雄

1952-02-23 第13回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第7号

引揚援護庁長官日本基督教育年会同盟主事斎藤惣一君、在外同胞帰還促進全国協議会委員長上島善一君であります。なお同行されました外務事務官山川壽君も出席をいたしております。  これより参考人方々より場お話を承ることといたしますが、その前に一言参考人方々にごあいさつ申し上げます。

小平久雄

1952-02-23 第13回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第7号

引揚援護庁長官 木村忠二郎君  委員外出席者         外務事務官         (アジア局第五         課長)     上田 常光君         外務事務官   山川  壽君         参  考  人         (日本基督教青         年会同盟総主         事)      齋藤 惣一君         参  考  人         (在外同胞帰還         促進

会議録情報

1952-01-31 第13回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第2号

しかしながら前の草葉政務次官が本委員会において述べられた際は、終戰後過去満五箇年にわたり全国一万一千の町村長、また各都道府県世話課並び在外同胞帰還促進国民運動、各都道府県連合会並び留守家族都道府県単位家族同盟、これらの民間団体も相当熱意を持つて、あるいは外務省、あるいは厚生省の委任事務を受けられて調査をされ、その結果、政府調査も、全国町村長の集計の調査も、都道府県世話課調査も、ただいま

庄司一郎

1951-08-02 第10回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 閉会後第5号

そうして中心千鳥渕のそばで断食が二十七日から開始されたと存じますが、その後七月三十日の午後、在外同胞帰還促進全国協議会委員長から文書を以て対日講和条約に関する法律的解釈についての質問書というのが提出されまして、この質問書に対する回答を求められたのであります。

草葉隆圓

1951-07-24 第10回国会 衆議院 海外同胞引揚に関する特別委員会 第11号

なぜかと申しますならば、この在外同胞帰還促進全国協議会あるいは各所において、政府を通じあるいは直接に、この草案をつくつた主体者たるダレス氏に対して懇願いたしたのでありますが、ダレス氏の答弁が、今まで法律的な規定をいたしても侵す国には処置がない、むしろ道徳的立場からこれを何とかするより処置がないというのが、簡単に申しますならば、これに対する答弁なのでありますが、法律をつくつてもやはりどろぼうが繁昌するというような

小西英雄

1951-05-23 第10回国会 衆議院 郵政委員会 第8号

庄司一郎君 私の紹介議員としての第二の請願は、在外同胞帰還促進全国協議会委員長代理上島善一君よりの請願でございますが、本請願趣旨の要点は、前の請願で申し上げたような趣旨と前段においては同様な趣旨でございますが、後段においては、近くアメリカよりルーズベルト前大統領の未亡人が来朝される、あるいは三十七万未帰還者同胞実態調査のために、国連方面より委員が公式に来朝される。

庄司一郎

1951-03-17 第10回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第7号

委員長千田正君) 請願五百八十一号、東京都台東区御徒町三ノ二十四日本健青会宮崎一郎から、海外抑留同胞救出記念切手発行に関する請願紹介議員大谷瑩潤氏請願第八百十七号、海外抑留同胞救出記念切手発行に関する請願東京都千代田区西神田二ノ在外同胞帰還促進全国協議会上島善一紹介議員長島銀藏氏及び高橋進太郎氏、この内容は、在外同胞帰還促進並びにこの救出運動のために、この留守家族その他が十分なるいわゆる

千田正

1951-03-17 第10回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第7号

委員長千田正君) その団体は、在外同胞帰還促進全国協議会、それから日本健青会、さつき私が御説明申上げました通りで、いわゆる国連が、更に今度三人委員会ですか、特別委員会を持つて世界各国のいろいろな調査を始める様子であるし、ただ日本では何ら国民運動としての、或いは調査も十分に行届いておらない、この留守家族からなるところの帰還促進全国協議会としましては、留守家族が今まで懸命な努力をして来たけれども

千田正

1951-03-08 第10回国会 衆議院 海外同胞引揚に関する特別委員会 第6号

それでは留守家族代表者として、在外同胞帰還促進全国協議会情報部長津布久知男君、日本健青会中央執行委員崎山稔君、宮城県留守家族同盟事務局長立花榮子君、大連地区抑留者留守家族として中村依子君の四名を参考人として招致し、事情を聴取することにいたします。委員長において早速その手続をとることにいたします。(発言する者あり)     —————————————

若林義孝

1951-03-08 第10回国会 衆議院 海外同胞引揚に関する特別委員会 第6号

在外同胞帰還促進全国協議会、略して全協と言つておりますが、全協は、終戦在外の肉親の一日も早い帰還を希求する留守家族たちが集まりまして、各地で散発的な運動を展開しておつたのでありますが、それが昭和二十二年の十一月十七日に、各ばらばらの運動を続けておるよりも、問題の国際的な性格にかんがみて、国内的に一致結束する必要があるということを考えましたので、当初十六県の団体代表が集まりまして、在外同胞帰還促進全国協議会

津布久知男

1951-01-31 第10回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第2号

第三に一体日本政府は何をやつたか、私がここに持つておるのは「帰還促進だより」という在外同胞帰還促進全国協議会発行しておられる機関誌なんですが、これにこういうことが書いてある。「特に我々を憤慨させたのは過日の国勢調査カード記入欄旅行者をかく欄はあつて在外同胞を書き入れるところはない。日本国家海外同胞国民の中に入れてないのだ。

兼岩傳一

1950-12-06 第9回国会 衆議院 外務委員会 第4号

右とともに、国民一般の啓発を兼ねた運動とともに、財源として割増金付同胞救出切手発行を行うべき措置を、急速に講ぜられたいというのでありまして提出者は、在外同胞帰還促進全国協議会委員長上島善一君から出ておるのであります。先ほど申しましたように、国会中心一大国民運動に関連してのことでございますので、むしろこれは国会側から出されても当然のことのような趣旨なのであります。

若林義孝

1950-10-31 第8回国会 衆議院 海外同胞引揚に関する特別委員会 第11号

武藏君         参  考  人         (中共地区引揚         者)      小島 勝一君         参  考  人         (中共地区引揚         者)      高戸 英一君         参  考  人         (満蒙同胞援護         会職員)    長岡 敏夫君         参  考  人         (在外同胞帰還         促進

会議録情報

1950-04-27 第7回国会 衆議院 考査特別委員会 第28号

在外同胞帰還促進運動は、自、民、社、国協政党は積極的にこれを取上げておる。われわれは従来の防禦的、あるいは弁解的態度を一擲して、この人民的要求を積極的に取上げて云々、ここで初めて共産党は、あとの政党についてわれわれもやらなければならぬ、弁解的であり防禦的であることはいかぬという決議をあなたはなさつておられるが、あれをあなたの方では、まさかうそとはおつしやいますまい。

西村直己

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